わこうどうじん
自分の才能や徳を隠し、世間の人々に合わせること。
『老子』に記された道家思想の重要な概念。「和光」は光を和らげること、「同塵」は俗世間の人々と同じようになることを意味する。老子は、優れた才能や徳を持つ者が、それを誇示せず、むしろ世間に合わせて謙虚に生きることを説いた。この考えは、特に為政者や知識人の処世術として重視され、現代でも謙虚な生き方の模範として引用される。
高い技術力を持ちながらも、和光同塵の態度で若手の育成に専念する熟練技術者の姿勢は、多くの人々の尊敬を集めている。
春秋戦国時代(紀元前771年~紀元前221年)
老子
道徳・倫理
上級
君主の怒りを買うような重大な過ちを犯すこと
不幸や災難を好機として活かし、幸福に変えること
世の中が平和で安定していること
一見悪いことと思われることでも、後になって良い結果をもたらすことがある。災いが転じて福となることもあるという教え。
将来価値が上がるものを見越して、手元に置いておくべきこと。
世の中の移り変わりが早く、物事が一定しないこと
非常に大規模な軍勢。また、圧倒的な勢力や威力。
疑いを受けやすい場所や状況では、正しい行いをしていても避けるべきという教え。
兄弟や親しい間柄の者同士が争うこと。また、骨肉の争いを意味する。
融通の利かない考えや行動。また、一つの成功体験に固執して変化に対応できないこと。