あんとちんそう
敵の目を欺いて密かに重要な行動をとること。
『史記』に記された故事。漢の高祖・劉邦が関中に進軍する際、正面から攻める様子を見せながら、実際には別働隊を密かに陳倉(重要拠点)に送り込んで占領したという戦略。表の動きで相手の注意をそらしながら、裏で重要な行動を取るという戦術の代表例として知られる。この言葉は、巧みな策略や周到な計画の実行を表現する際に用いられる。
競合他社の注目を別方向に引きつけながら、暗渡陳倉の戦略で新市場への参入を成功させた。
前漢時代(紀元前202年~8年)
史記
政治・統治
上級
わずかな手がかりから物事の全体を理解すること。
物事の順序や重要性が逆になっていること。
立身出世して故郷に錦を着て帰ること。
どんな困難にも屈せず、たゆまぬ努力を続けること。
強者が弱者を支配し、弱者が強者に従わざるを得ない状態。
自分の考えを持たず、他人の意見や行動に追従すること。
機会を狙って、じっと見張っていること。
見かけは良いが中身が粗悪なこと。また、実態が表向きの看板と異なること。
一度起きてしまった事は取り返しがつかないこと。
表面上は甘い言葉で取り入りながら、内心では害心を持っていること