ぶりょうとうげん
現実離れした理想郷。世俗を離れた平和な別天地。
晋の詩人・陶淵明の「桃花源記」に基づく故事。漁師が桃の花が咲き乱れる渓流をさかのぼり、理想的な村を発見するが、後に再び見つけることができなかったという物語。この話は、俗世間から離れた理想郷への憧れを表現し、特に混乱した時代における平和な生活への願望を象徴している。
都会の喧騒を離れた山村での生活は、まるで武陵桃源のような穏やかな日々をもたらしてくれる。
東晋時代(317年~420年)
桃花源記
道徳・倫理
上級
百回聞くよりも一回見る方が優れていること。
千年に一度めぐってくるような、またとない良い機会。
互いに励まし合い、磨き合って向上すること。
自分とは関係のない他人の災難を、傍観者として見ていること。
幸福と不幸は縄を撚るように交互に訪れるということ。
優れた文章や著作が世に出て評判になること。
本来は敵対関係にある者同士が、ある事情で協力しなければならない状況。
権力者に媚びへつらい、学問の正道を外れること。
この上なく喜ぶこと
賢明な人は身の安全を図って慎重に行動するということ。