錦衣玉食

読み

きんいぎょくしょく

意味

贅沢な衣服と食事。豪華な暮らし。

由来

『史記』などの古典に見られる表現で、錦の衣服を着て、美味な食事をするという意味。特に権力者や富裕層の贅沢な生活を描写する際に用いられた。この言葉は、時には批判的なニュアンスを含んで使われ、過度な贅沢や華美な生活を戒める教訓としても機能する。現代では、豪華な生活全般を表現する際に使用される。

使用例

成功後の彼は錦衣玉食の生活を送っているが、社会貢献活動にも熱心で、富の再分配にも努めている。

時代

前漢時代(紀元前202年~8年)

出典

史記

カテゴリー

道徳・倫理

難易度

中級

スポンサーリンク

他の故事成語を調べる

閉月羞花

女性の類まれな美しさを表現すること。

牛飲馬食

荒々しい飲食の様子。粗野な食べ方や大量の飲食。

脱兎のごとく

素早く逃げ去ること。また、物事が非常に速やかに進むこと。

韋編三絶

熱心に学問に励むこと。

河清を俟つ

実現の見込みのない物事を待ち望むこと

傍若無人

周りの人を全く意に介さない振る舞い。

晴耕雨読

天気の良い日は畑を耕し、雨の日は読書をするという、質素で理想的な生活。

快刀乱麻

複雑な問題を手際よく解決すること

逆鱗に触れる

君主の怒りを買うような重大な過ちを犯すこと

知行合一

知識と行動が一致していること。知っているだけでなく、実際に行動に移すこと。