きかおくべし
将来価値が上がるものを見越して、手元に置いておくべきこと。
『史記』に記された故事。商人の呂不韋が、まだ無名だった秦の始皇帝の父・子楚を見出し、「これは奇貨なり、居くべし」と言って支援したという話。先見の明を持って、将来性のある人材や物事を見出し、投資することの重要性を説く教訓として使われる。この言葉は、特に人材育成や投資判断における慧眼の重要性を説く際に用いられる。
若手社員の潜在能力を奇貨居くべしと見抜いた経営者は、積極的な育成投資を行い、後の幹部候補を育てた。
戦国時代(紀元前475年~紀元前221年)
史記
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