孤軍奮闘

読み

こぐんふんとう

意味

援軍のない中で一人で奮闘すること

由来

この故事は、『三国志』に記された、孤立無援の中で戦う将軍の姿を描写した表現に由来する。「孤軍」は援軍のない単独の軍を、「奮闘」は懸命に戦うことを意味する。特に、諸葛亮の北伐において、援軍なく敵中で戦う将兵の奮闘ぶりを描写する際に用いられた。この表現は、軍事的な文脈を超えて、困難な状況下で支援なく奮闘する個人や組織の姿を表す言葉として広く使われるようになった。

使用例

新規事業部は社内で理解者が少なく、孤軍奮闘の状態が続いている。

時代

三国時代(220年〜280年)

出典

三国志

カテゴリー

努力・成功

難易度

中級

スポンサーリンク

他の故事成語を調べる

画蛇添足

余計な事をして、かえって物事を台無しにすること。

一知半解

物事を中途半端にしか理解していないこと。

臥薪嘗胆

大志を遂げるために苦労を重ね、耐え忍ぶこと。

守株

融通の利かない考えや行動。また、一つの成功体験に固執して変化に対応できないこと。

錦衣玉食

贅沢な衣服と食事。豪華な暮らし。

一刻千金

時間が非常に貴重なこと。

四面楚歌

四方を敵に囲まれて孤立無援の状態にあること。

本末転倒

物事の順序や重要性が逆になっていること。

千篇一律

多くのものが同じような形式や内容で変化に乏しいこと

小心翼翼

非常に慎重で用心深いさま