ないてばしょくをきる
規律を守るため、親しい部下や友人でも厳しく処罰せざるを得ないこと。
『三国志』に記された故事。諸葛亮が信頼する部下の馬謖が、軍令に違反して敗戦を招いたため、涙を流しながらも処刑したという話。諸葛亮は馬謖を可愛がっていたが、軍規維持のため、私情を捨てて厳罰に処した。この故事は、組織の規律を守るためには、時として厳しい決断が必要であることを教えている。また、公私の区別をつける重要性も説いている。
会社の機密情報を漏洩した幹部社員を、社長は泣いて馬謖を斬る思いで解雇せざるを得なかった。
三国時代(220年~280年)
三国志
政治・統治
中級
物事の仕上げに要所を押さえて完成させること。
大それた手段や道具を些細なことに用いること
表面上は従うふりをしながら、陰では違うことをすること。
内部の問題と外部からの脅威に同時に悩まされること。
他人の権威や力を借りて、自分の利益を図ること。
余計な事をして、かえって物事を台無しにすること。
優れた人材も、その価値を見出す目利きに出会わなければ、才能を発揮できないこと。
古いことを学び研究して、新しい知識や道理を見出すこと。
完璧で少しの欠点もないこと。また、まったく技巧の跡が見えないほど自然であること。
疑われるような行為は避けるべきということ