ごりむちゅう
物事の真相や行方が分からず、途方に暮れている状態。
中国の「五里の霧」という表現に由来する。五里(約2.5キロメートル)先まで霧が立ち込めて、何も見通せない状況を表す故事から、転じて物事の先行きや状況が全く分からない様子を意味するようになった。「五里」という距離は、当時の中国で一般的な距離の単位として使われており、この表現は人々の日常生活における経験から生まれた。
複雑な経済情勢の中、今後の市場動向について企業の経営者たちは五里霧中の状態が続いている。
唐代(618年~907年)
唐代の文献
人間関係・処世術
中級
内面は柔弱だが外見は強そうに見せかけること。
大それた手段や道具を些細なことに用いること
他人に頼ることなく、自分の信念に従って行動すること
他人の権威や力を借りて、自分の利益を図ること。
自分の考えを持たず、他人の意見や行動に追従すること。
非常に優れた能力を持ち、多方面で活躍すること。
物事の価値や重要性を見極めること。また、力関係を確かめること。
世の中の移り変わりが早く、物事が一定しないこと
多くのものが同じような形式や内容で変化に乏しいこと
同じ境遇にある者同士が互いに同情し、いたわり合うこと。