博学多才

読み

はくがくたさい

意味

幅広い学識と多くの才能を持っていること。

由来

『論語』などの儒教の古典に基づく表現で、広範な知識と多様な才能を兼ね備えた理想的な人物像を表す。孔子は、幅広い学問と実践的な能力の両立を重視し、単なる専門的知識だけでなく、総合的な教養の重要性を説いた。この言葉は、特に知識人や指導者に求められる資質として重視され、現代でも高い教養と能力を持つ人物を評価する際に用いられる。

使用例

新任の学長は博学多才で知られ、複数の分野で顕著な研究成果を上げている。

時代

春秋時代(紀元前551年~紀元前479年)

出典

論語

カテゴリー

学問・教育

難易度

中級

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