ぎょくせきこんこう
良いものと悪いものが混ざり合っていること
この故事は、『漢書』に記された、前漢の宮廷における人材評価の表現に由来する。「玉石」は玉と石を、「混淆」は混ざり合うことを意味する。玉は価値のある優れたものを、石は価値の低い劣ったものを象徴している。この表現は、当初は官僚制度における人材の質の不均一さを指摘する際に用いられたが、後に広く物事の質的な混在を表す言葉として定着した。特に、集団や作品、商品などの質的な評価を行う際によく使用される。
応募者の質は玉石混淆で、優秀な人材の選別に時間がかかった。
前漢(紀元前206年〜8年)
漢書
人間関係・処世術
中級
他人の言行や失敗から学ぶべき教訓。
自分の才能や徳を隠し、世間の人々に合わせること。
儒教の基本となる重要な古典
物事の道理が互いに反することや、つじつまが合わないこと。
どんな困難にも屈せず、たゆまぬ努力を続けること。
優れた文章や著作が世に出て評判になること。
兄弟や親しい間柄の者同士が争うこと。また、骨肉の争いを意味する。
敵の目を欺いて密かに重要な行動をとること。
非常に危険な状態にあること。また、細心の注意を要する状況。
大差のないこと。共に非難されるべき点で変わらないこと。